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モデルの心を開く術 ~AV撮影会にて~
モデルの心を開く術 ~AV撮影会にて~_c0146550_14412642.jpg
MOODYZ「エロスの宇宙」DVD発売記念イベントにて。@you(あっと ゆう)さん
2008.01.13 │ Nikon D300 │ TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 │ SB-800 │ 17mm │ F5.6 │ 1/125秒 │ 露出補正:+0.3
ISO200 │ WB:白色蛍光灯 │ JPG LARGE NORM │ Pコントロール:ニュートラル │ A・Dライティング:標準


風邪で更新を一日休んでしまった。
今回の風邪は嵐のようだった。予兆はなく、朝起きたらいきなり気分が悪く胃や関節が痛み、起きれなかった。
幸い予定がなく24時間寝たら良くなった。その間トイレに一回立っただけの寝たきりで、枕元にあったみかんを数個食べただけで食事も摂らず。

更新といえば最近毎日更新が滞りがちになっているが、現在「毎日更新を目指し、最悪一日飛ばす」という方針になっている。
画像アップだけなら簡単だが、文に手間がかかる。
そんなPhotobra Blogですが、これからもお付き合い下さい<(_ _)>
またエキサイトブログをお持ちの方はお気軽にコメント下さい。ほんとは皆さんのコメントを頂きたいのですが、一部の心無い人間に荒らされるのでコメント欄はエキサイトユーザーのみとさせて頂いています。ご了承下さい。

さて前回、「私も一つだけモデルの心を開かせるために、ある仕掛けをしていた。その仕掛けとは?」と書き終えたのだが、その仕掛けとは・・・・



服装である。



モデルの心を開く術 ~AV撮影会にて~_c0146550_14414931.jpg撮影会・・・数十秒という限られた時間内でモデルの心を開かせる可能性があるとしたら、服装しかない。
服装で相手の心を動かすのだ。
心が動くと、それがモデルの眼や仕草に出ていい写真が撮れる。同じように見える笑顔でも眼の輝きがちがってくる。
会場には100名程の参加者がいたが、ほとんどの人は服装に無頓着だった。
そんな中で私がどういう服装をしたかは、このブログでは正体を明かさない方向なので秘密にするが、基本は「インパクト」。しかし、それが「汚らしい」「怖い」「気持ち悪い」という負のインパクトであってはならない。今回私は「笑ってしまうほどダンディ」という路線でいった。
と、こう書いてもじっさいどういう服装がいいのか皆目見当がつかない人が多いだろう。
そういう方ために、撮影会でモデルに強く好インパクトを与え心を開かせるスタイルを一つ上げる。



カウボーイスタイルだ。



カウボーイハット、首にバンダナ、ウエスタンシャツ(フリンジが付いたものがインパクト大)、ブルージーンズ、ウエスタンブーツでトータルコーデュネートするのだ。安物で充分だが、明るい色を選ぶことと、トータルコーデュネートに徹することが肝心。黒で固めると威圧感が出たうえデザインが分かりにくくなるし、靴だけがジョギングシューズだとそれだけで「変なひと感」が出て逆効果となる。
ブーツに拍車の付いたものを選んでカチャカチャ音をさせながら現れるとか、ガンベルトをしてホルスターに銃ではなくカメラをしこんでモデルの前で抜いてみせる、など演出すれば完璧である。「楽しいひとが来た」とモデルの心が開くこと間違いなし。ただし、ウケすぎて笑顔の画像ばかりになるかも知れないが・・・・。
カウボーイスタイルはどんな体系でも似合うので、この私の案、どう?

あ、あと一つ、撮影前後に誠意をこめたモデルへの挨拶をお忘れなく。


つづく。




[撮影メモ]
今回の@youさんの画像、どれを選ぶか悩んだ。合計22枚のうち抜きん出た画像がないかわり、これはダメという画像も少ない。日を変えて見るたびにこれと思う画像がちがってくる。悩むといろいろ誘惑が出てくる。「これならピンも露出も構図もバッチリだし誰も文句は言わないだろうな」と、当たり障りのない画像を選びそうになる。そこでハッと我に返り「いかんいかん。おれは写真マニアのために撮ってるんじゃない」とをまた選び直す。結局私にとってインパクトのある一枚を選んだ。後付の理由は以下。彼女の魅力、眼ジカラ、大きな胸、キレイな脚の三つがよく出てる。本当はいろいろな人に見てもらって選ぶのが一番いいんだけどね。

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by Photobra | 2008-01-21 14:48 | AV
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