カテゴリ:レンズ・機材( 14 )
VR対F2.8
c0146550_2034311.jpg
2008.04.19 │ 銀座 │ Nikon D300 │ TAMRON 17-50mm F2.8 │ 17mm │ 露出モード:P │ F2.8 │ 1/50秒 │ 露出補正:-0.5
ISO1600 │ WB:オート│ JPG L NORM │ Pコントロール:D2xMODE1 │ A・D-ライティング:しない

チューリップ1本抜いて逮捕だってねえ。
今日はレンズのことなど。

アクティブDライティング
常時オンで、最近オフを試しているのだが、オンにしたくてたまらない。
上の画像もオンだと左上の街灯がここまで飛ばなかった。
コントラストは弱くなるが、そんなのはソフトで何とでもなる。
それより白トビ、黒つぶれがイヤだ。
ちなみに車はフェラーリ。さすが銀座!

TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] (A16)・・・・長い。
VR18-200の調子が悪いので最近これを常用。
出番が少なかったので特性を知るいい機会なのだが、さっそく気になるところが出てきた。
一つは歪曲収差で、先日遠くの列車を真横から17mmで撮影したさい背面液晶を見てびっくり。
横位置画面上部に写しこんだ車両がくの字に曲がっていた。
「やばい!」と慌てて車まで引き返し脅威的にひずみの少ないトキナーの12-24を装着して同じ位置同じ構図で次の列車を20mmで撮ると、ゆがみは全く分からなかった。すごい!
結局列車を真ん中に仕留めることが出来なかったトキナー画像は没だったのでタムロン画像にCapture NXの「ゆがみ補正」をかけた(便利!)。
これは極端な例だが、スナップでもVR18-200やNikkor18~55mmF3.5~5.6に比べ広角端付近のゆがみが気になる。
あとは、開放絞り時の解像度の不足と、黄色く写ることの多いことが不満。
しかし、F2.8通し、激安の価格、ツボにはまった時のとろけるような描写、という大きな魅力があるのでこのレンズを悪くいうつもりはない。むしろ欠点を修正した挙句ニコン17-55F.2.8のような重量・価格共に超ド級のレンズになっては手が出なくなってしまう。

AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
使わなくなって分かる有難さ。
このレンズにハマると抜け出せない。
夜のスナップでタムロン18-50F2.8とどちらを選ぶかというとVRだろう。
いざという時の望遠と、何よりVRがありがたい。
ノーファインダー、片手撮り、カメラを持つ手を高々と上げての「バンザイ撮り」などカメラをホールディング出来ないシーンにおいても手ブレを気にせず安心して撮れる。
タムロンだとこうはいかない。少しでも油断すればブレる。ただし、暗所での動体撮りだと迷わずタムロンだが。
欠点はVRの付いていないレンズで手ブレが増えること。
正に麻薬だ。

ニコンさん。
全レンズにVR無理だろうから、ボディ内手ブレ補正、期待してまっせ!


注:4/23(水)未明、メンテナンスのためサービスを一時停止いたしますだそーです。


あっという間にどらさんに抜かれた! すごい勢い! ⇒ 人気ブログランキング




[関連サイト]
TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] (A16) サイト
AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF) サイト
Tokina AT-X 124 PRO DX サイト

[PR]
by Photobra | 2008-04-21 20:06 | レンズ・機材
おんな
c0146550_2322215.jpg
2008.03.20 │ 調布 │ Nikon D300 │ VR 18~200mm │ 62mm │ 露出モード:P │ F4.8 │ 1/60秒
ISO1600 │ WB:オート│ JPG L NORM │ Pコントロール:D2xMODE2 │ A・D-ライティング:標準 │ ソフトでモノクロに

すごい雨と風だったねえ。
今日はざっくばらんに行くよ~。

おんな・・・・。
恋愛論なんて嫌いだし、売れたの書いてる人の顔見ると、信用できね~。
恋愛はするものだね。
でも、この歳になってはっきり分かったのは、相手はMじゃなきゃてこと。
Sとはむつかしいねえ。友達にはなりやすいけど。

さっきまで三脚を調べてた。
私は機材のウイークポイントありすぎな駆け出しカメラマンなんだけど(詳しくはカテゴリの「このブログについて」)とりあえずなんとかせんとあかんのが、F2.8通しの望遠ズームと三脚。

三脚は調べてみるとジッツォとマンフロットが達人たちのお勧めみたい(なんで国産じゃないのかな)。
尊敬する「Niseko bowgraphic 青い世界をクール便で」のmugnum-yodaさんは、マンフロットの055シリーズがお勧めのようだ。ジッツォは寒冷地ではアジャスターが凍結してしまい使えなくなるらしい。怖っ。
ジッツォはみてくれ最高だけど、どうやらマンフロットになりそうだね。安いし。

雲台は何がいいんだろうね。
自由雲台に3way。マンフロットの322RC2みたいな変り種も新しいモノ好きの私には魅力。
こうやって機材のこと調べて「どれがいいかなあ」て楽しいねえ。ジッツォやマンフロットのカタログ見ごたえあるしね。
さて。





脚立買う金どうしようかなあ。





Photobra@鉄道撮りの仕事、来週だった・・・。



同情するならポチッをくれ! ⇒ 人気ブログランキング



マンフロットこそ北海道の三脚!:Niseko bowgraphic 青い世界をクール便で
055MF4 マグファイバー4段 クチコミ:価格.com
Manfrotto:Bogen Imaging KK
GITZO :Bogen Imaging KK

[PR]
by Photobra | 2008-04-08 23:09 | レンズ・機材
単NO、ズームYES
c0146550_67627.jpg
2008.02.26 │ 調布 │ Nikon D300 │ VR 18~200mm F3.5~5.6G │ 24mm │ F4.5 │ 1/60秒 │ 露出補正:0
ISO1600 │ WB:オート│ JPG L NORM │ Pコントロール:ビビッド │ A・D-ライティング:強め


東京では雪が雨になったね。
寒い冬ももう終わりか。

今回はコメント欄でのフォトログ「らくがき帳」ichi-someさんの質問に答えます。
ichi-someさんは今月になってフォトログを始められ、これまた今月開設の「えるどらphotoblog」のeldora_doraさんと共に、でかいフォントでオチを付けるPhotobra主催「オチ研」のメンバーであります(私が勝手にメンバーに指定w)。
本家のPhotobraでは最近オチを付けないエントリーが続いたのですが、彼らのおかげでこのブログの基本姿勢を思い出させてくれました。ありがとう!
では、ichi-someさんの質問。

photobraさん、最近ズームでの画像アップが多くなられたようですが、教えて下さい。
ズームと単焦点はどんな感じで使い分けてますか?

答え。
私は使い分けるほど単焦点を持っていません。
ていうか、


Nikkor 35mm F2Dしかない(泣)


なので語る資格なし。
終わり。




と言ってしまえば身も蓋もないので続けますね。
仕事では35mm F2Dはほとんど使いません。
画角が合わなかった場合使い物にならないからです。
撮影位置が前にも後ろにも行けずなおかつそこからは単では思った構図で撮れないと感じた場合、趣味の世界なら撮影を諦めればいいだけですが、仕事なら撮らなければならないので、ズームしか考えられません。
もし35mmが使えるとしても、時間に余裕のない場合レンズ交換をしてまでは使わないですね。

プライベートですが、こちらでもあまり出番はありません。
スナップショットが多いのですが、35mmはAPS-Cフォーマットでは私には画角が狭いし、やはり手前や遠くにすぐ撮りたい被写体が現れた場合対応できないので、出番はほとんどないですね。


c0146550_5592498.jpg
2008.02.26 │ 調布 │ Nikon D300 │ VR 18~200mm F3.5~5.6G │ 27mm │ F4.5 │ 1/60秒 │ 露出補正:0
ISO1600 │ WB:オート│ JPG L NORM │ Pコントロール:ビビッド │ A・D-ライティング:強め


では、私の場合、35mm F2Dの出番はどんな時かというと、モデルとの距離を自由に取れるポートレートか、同じく自由に距離を取れる接写ですね。
理由は、私の持っているズームレンズより圧倒的に画質がいいからです。
ただし風景の場合は、ズームレンズ、例えば最近になってようやくその画質が評価されるようになったDX 18~55mm F3.5~5.6G系とほとんど変わりがないので魅力を感じません。

で、ここからは一般論なのですが、単焦点レンズに求められるのは、ズームレンズでは替えの効かないマクロレンズは別として、「高画質」「個性」「開放F値の小ささから来るボケ」「明るさ」のいずれかだと思います。
このうち「明るさ」は、一眼は高感度に強くなっていく一方なので昔と比べ重要性は減っていると思います。「高画質」についても、メーカーがズームの開発にチカラを入れているので、差はどんどん縮まっているのではないでしょうか。

ここまで書けば、私が単に興味を抱いていないかのように思うかも知れませんが、最近立て続けに出たカールツァイスのレンズ郡の描写は、私が更新を楽しみにしているブログ「COLKID プチ日記」にアップされた画像を見て、うっとりしてしまいます。
しかし残念ながら私はAFの効かないレンズは興味がないので、今のところツァイスは買うことはないと思います(誰だ?「どうせ金がないので買えねえくせに」て言ったやつは!w)。
AFの効く単の中で、べた惚れのレンズがあります。


Ai AF Nikkor 50mm F1.4Dです。


2年程前、あるベテランプロカメラマンが開放で撮った女性の顔のアップの生画像を見る機会があり、あまりのその艶っぽさに衝撃を覚えました。
ではなぜ値段も手頃なのに買わないかと言えば、ほとんど使う機会がないと分かっているからです。
35mmでも画角が狭いと感じている私ですからねえ。
でも、もしこのレンズが生産中止となれば、購入すると思います。

c0146550_5594124.jpg
2008.02.26 │ 調布 │ Nikon D300 │ VR 18~200mm F3.5~5.6G │ 46mm │ F8 │ 1/15秒 │ 露出補正:0
ISO720 │ WB:オート│ JPG L NORM │ Pコントロール:ビビッド │ A・D-ライティング:強め






Photobra@貧乏オチなし





日曜日までの限定で1位を目指している人気ブログランキング、3位との差が縮まらん。
ヤバッ!
愛のポチッ、一日一回お願いします。<(_ _)> ⇒ ポチッ




[関連リンク]
らくがき帳
えるどらphotoblog
COLKID プチ日記

[PR]
by Photobra | 2008-02-27 06:31 | レンズ・機材
オラにタムロン10~24mmを分けてくれ! 魚眼vs広角12mm対決もあり
吉祥寺のヨドバシカメラに、トキナーの魚眼ズーム「AT-X 107 DX」が陳列されていた。
丁度自前のD300にトキナーの人気広角ズーム「AT-X 124 PRO DX」を装着し首からぶら下げていたので、魚眼と広角では写りがどうちがうのか、試し撮りしてみた。

c0146550_10485467.jpg


同じ12mmという焦点距離で、ほぼ同じ距離から撮影したのだが、歪曲収差でこんなにも表現がちがうことが分かる。
残念なことに、この画像では画質の比較は出来ない。露出をプログラムオートで撮ったら、なぜか魚眼ズームが露出オーバーとなったのでフォトショップで広角ズームに露出を合わせた。感度自動制御をONにしていたので、感度で露出が調節され広角ズームがISO500のところ、魚眼ズームではISO2200まで上がってしまった。
マニュアルで撮影すれば良かったと後悔しても後の祭り。ま、遊びと思って我慢して下さい。

話題変わって広角ズームの話。
トキナー、タムロンが相次いで広角ズームの新製品を発表。
トキナーの「AT-X 116 PRO DX」は、キャノン用ニコン用共に28日発売が決定した。
このレンズ、ズームの範囲は11~16mmと狭いが、開放F値がなんと、ニコンも真っ青のF2.8通し。
タムロンの「SP AF 10-24mm F3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF]」は発売日未定だが、私はこちらに注目。
焦点域10mmスタートが魅力だ。

最近シグマの10~20mmズームをメインレンズにしている「Niseko bowgraphic 青い世界をクール便で」のmugnum-yodaさんの影響を受けて、12~24mmの「Tokina AT-X 124 PRO DX」でストリートショットに何度か挑んだが、被写体に寄って広角特有の歪みを出そうとしても、12mmスタートと「広角独特の歪みをなくす」という設計思想のせいか、なかなかうまくいかない。
描写は満足してる。
ていうか、評判通り、解像感が高い。画像を見るたび「いいなあ、このレンズ」と思ってしまう。クッキリ、ハッキリなのだ。
発色も自然で、ニッコールととっかえひっかえしても違和感がない。
不満といえば、重さと大きさと、何かの加減で露出がオーバーに振れることがあるくらいか。もっとも、D300のAEは露出補正がつきものなので、あまり気にならないが。

c0146550_5385165.jpg

2008.02.10 │ 浅草 │ 浅草寺 │ D300 │ Tokina AT-X 124 │ 12mm │ F5.6 │ 1/125秒 │ 露出補正:0
ISO200 │ WB:オート │ JPG L NORM │ Pコントロール:ニュートラル │ A・D-ライティング:標準


この歪みの少なさと解像感とで、風景や建物の撮影にはぴったりと思うが、歪みを生かしたデフォルメ画像を撮るのには向いていないと思う。
実は、購入のさい、10mmスタートが魅力のシグマ「10-20mm F4-5.6 EX DC /HSM」とで悩みに悩んだが、シグマの描写がどうも好きになれなくて、トキナーにした経緯がある。
mugnum-yodaさんの作品を拝見して「この歪みっぷりいいなあ」と思うが、例え今どちらを選ぶかと聞かれても、やはり描写に納得できなかった場合のことを考え「シグマがいい」と即答出来ないだろう。


そこで、タムロン10~24mmですよ。


c0146550_1051659.jpgタムロンは「17-50mm F/2.8」を持っているので、描写の傾向はなんとなく分かる。
トキナーの12~24mmとちがって「どんな時でも自然な描写」というわけにはいかないみたいけど、その癖も個性として楽しめる(はっきり断言できるほど使い込んでいないが)。
なので、10~24mmのほうも個人的に描写は納得できると推測。
しかも、この10~24mm、軽いのだ。
370g。
440gの「17-50mm F/2.8」を、カメラに付けてもバッグに入れても重いと感じないので、これはいい。
トキナー12~24mmは510gで、これはずっしり重い。たった60gの差なのに不思議なものだ。
私の場合、広角はバッグの中に収まっていることが多く、重さは重要なのだ。
サイズは、タムロン86.5×83.2mm(全長×最大径)、トキナー89.5×84.0mmとタムロンが一回り小さい(現行モデルのタムロン11~18mmは78.6×83.2mmで345g)。
発売が楽しみなレンズだ








買えないがな。




Photobra@HDを拡張する金がないのでボツ画像ファイル削除で容量確保(泣)



赤丸急上昇中! 人気ブログランキング(現在26位↑)に同情票願います<(_ _)> ⇒ ポチッ



[参照記事]
こうして広角ズームを選んだ

[関連リンク]
タムロン、デジタル専用広角ズーム「SP AF 10-24mm F3.5-4.5」を開発:デジカメ Watch
トキナー、大口径超広角ズーム「AT-X 116 PRO DX」を28日に発売:デジカメ Watch
【PMA08】タムロンとトキナーがデジタル専用超広角ズームを出品:デジカメ Watch
【伊達淳一のレンズが欲しいっ!】トキナー AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5:デジカメ Watch
Niseko bowgraphic 青い世界をクール便で


[PR]
by Photobra | 2008-02-18 05:49 | レンズ・機材
全レンズのAFをチェック VR 18~200mmがぁ~
c0146550_1472986.jpg
2008.01.19 │ 井の頭自然文化園 │ シロクロサイチョウ │ D300 │ VR 18~200mm F3.5~5.6G │ 130mm │ F5.6 │ 1/125秒 │ 露出補正:-1.0
ISO1250 │ 高感度NR:標準 │ WB:オート │ JPG L NORM │ Pコントロール:スタンダード │ A・D-ライティング:標準 │ オリジナル画像

さっきまで、所有レンズ6本のAF精度をチェックしていた。
2本のレンズが気になった。

TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8
広角端でピントが来ていないようなので色々試したが、ピンが原因ではないようだ。
解像していないような感じ。どのF値でもボンヤリとした描写。
このレンズの特性かな。

c0146550_1475891.jpgVR 18~200mm F3.5~5.6G
望遠域に入るとピンが狂ってくる。
D300、D3に採用された「AF微調節(注)」で200mmでジャスピンにすると、今度は広角域でボケボケに。
サービスに持っていったほうがいいかも。
注:レンズごとにAFの焦点位置を調節しカメラに覚えさせる機能。社外レンズでもOK。調節も簡単。今回のように、ズームレンズでは、ある焦点域に合わせると別の焦点域が合わなくなるケースもあるので要注意。

チェックの方法は、三脚使用で、定規、キーホルダー、空き缶を撮り背面液晶で最大に拡大してチェック。
身の回りの適当な被写体でもテストを繰り返していると勘が掴めてくるので、皆も気軽な気持ちで試してみるといいかも。
基準となるジャスピン画像は、D300なら怖いほどピントが分かる「三脚+ライブビュー+画面を最大に拡大+MF」でピントを合わせて撮るのがお勧め。
今回の問題点は、接写、合焦域が1cm以内というシビアなテストでの結果なので普段の撮影にはそれほど影響はない。



ところで画像の鳥、お茶の水博士に似てない?


Photobra@mixiでメッセした後に書いたらこんな文体に・・・



[関連リンク]
お茶の水博士:グーグル画像検索
井の頭自然文化園

[PR]
by Photobra | 2008-02-07 01:50 | レンズ・機材
物欲
c0146550_0194279.jpg
2008.01.18 │ 新宿歌舞伎町 │ マーチン「DX1」 │ Nikon D300 │ VR 18~200mm F3.5~5.6G │ 20mm │ F3.5 │ 1/125秒 │ 露出補正:0
ISO720 │ WB:電球、A6.0 │ JPG L NORM │ Pコントロール:ニュートラル │ A・D-ライティング:標準


マーチン「DX1」
歌舞伎町で待ち合わせ中に、時間つぶしにブラッと入ったギター専門店に置いてあったギター。
ギター製作時の廃材を利用して作られたという店員の説明に興味を惹かれ、弾いてみると、

ハマッた。

音良すぎ。
横に置いてあるマーチンの代表的なモデル「D-18」よりいい。
アコースティクギターは高校の時から弾いていて、多い時で7台所有したこともある。
そのギター道楽も10年前に「生涯これ一本」というギターに巡り合って終わった筈だったのだが・・・。
昨年の5月から置いているが売れないという。誰も見向きをしないそうだ。皆眼力がないんだな。
値段は10万ちょい。
ギターを置くと「やばい、やばい」と言って店を背にした。

ニコン「D60」
D300のシマシマノイズの件でニコンのサービスセンターへ行ったとき、触った。
パッと見がD40系と変わらないので油断したら、

少しハマッた。

持つとシックリきた。
新レンズでありD60のキットレンズでもある「AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR」が付いていたのだが、上から見下ろすと、なんとなくカッコいい。
構えてシャッターを押すと、思ったよりサクサク撮れる。
シャッター音は大きい。D40系より大きいと思う。
その音質も変わっている。ニコンには珍しい「パコッ」と乾いた音。
新レンズのズームリングの感触がザラザラとしたもので、明らかに先代のレンズよりクオリティが落ちていたのが残念。
ともあれ「いいなあ、コレ」と思いつつシャッターを押していると、
「Photobraさ~ん」
係員の声に救われた。

タムロン「SP AF 10-24mm F3.5-4.5」
先日発表されたレンズ。
10mmスタートなのに、24mmまでもカバー。
370gと軽量で小型。
価格は未定となっているが、タムロンなので値段も手頃だろう。
描写がソコソコなら、コレいいなあ。
広角はトキナーの「AT-X 124 PRO DX」を持っているが、重いしかさばるんだこれが。
このレンズが「出番の少ないレンズは軽さと小ささも重要」と教えてくれた。
トキナーは570g。

Eye-Fi
これはすごい!
2GBのSDメモリーカードに、なんと無線LAN機能を搭載!!
どんなカメラでもPCやサイトに画像データが飛ばせる。
一足飛びの進歩にゲームボーイを思い出したよ。
値段は、100ドルというから約1万。
D300のワイヤレストランスミッター「WT-4」は携帯くらいの大きさで10万円。
どういうこと?


物欲はいいが、先立つものが・・・


銀行だけが頼り。


c0146550_0201342.jpg
2008.02.06 │ Nikon D300 │ TAMRON 17-50mm F/2.8 │ SB-800(バウンス) │ 31mm │ F3.5 │ 1/125秒 │ 露出補正:0
ISO400 │ WB:オート │ JPG L NORM │ Pコントロール:スタンダード │ A・D-ライティング:強め




マーチン「DX1」:Martin Club Japan
ニコン「D60」:ニコンオフィシャルサイト
タムロン、デジタル専用広角ズーム「SP AF 10-24mm F3.5-4.5」を開発:デジカメWatch
【PMA08】ニッシンの新ストロボなど、会場で見かけたアクセサリー(Eye-Fi紹介):デジカメWatch
人生銀行

[PR]
by Photobra | 2008-02-06 00:39 | レンズ・機材
ニコン新レンズを4機種発表! ~Photobra的感想~
c0146550_15265083.jpg
「AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6 G ED VR」  「AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8 G ED」
「PC-E NIKKOR 24mm F3.5 D ED」  「AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR」

ガソリン税つなぎ法案で国会が紛糾している。
独裁制でもないのに半世紀も自民が国を操って挙句は利権を貪り、その結果国が荒廃したら「自民をぶっ潰す」という輩が内部から現れ「潰す」どころか選挙で自民を大勝させてしまった。
以来世論が分かれる法案は驕った与党のゴリ押しで可決され、今回もそのひとつ。
独裁者に拍手を送ってしまったのだから、これは仕方のないことだ。
マスコミが大騒ぎしているが、拍手をした人間の責任を問わないのはどうしてかな?
街角インタビューで先の衆院戦でどの党に投票したかをぜひ聞いて貰いたいものだ。


さて、カメラの話。
充実した一眼のラインナップを持つニコン。
しかし、レンズのラインナップは無茶苦茶である。

D40を4万円で買った。
「広角が欲しいな」
と思うと、


ど~ん。


12万の広角しか用意されていない。


「暗いキットレンズに飽きた。明るい標準ズームないかな」
と思うと、


ど~ん。


15万のレンズしか用意されていない。

これではニコンがよっぽど馬鹿か、レンズメーカーに対して深い思いやりがあるかのどちらかだ。
「高級ブランド路線で行きます」
は通用しない。D40で一眼の価格破壊に拍車をかけたのはニコンだから。
ネットを見渡すと、ニッコールに対する想いが強いものの、その値段と重量で純正内でのレンズのステップアップを泣く泣く見送り、CPに優れかつ軽量なサードパーティ製レンズを購入する人がどれだけ多いことか。私もその一人だが。
もうニコンの新レンズの噂が出ても「はいはい。20万オーバーね。1kgね。え、ナノがついてる?あ、そう。ヨクデキマシタ」で終わり、心躍ることはない。

昨日、ニコンから4本のレンズの発表があった。
私はレンズに詳しくはないが、1ニコンファンの立場から感想を書いてみる。



c0146550_1552640.jpg

AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6 G ED VR

「VR 18~200mm F3.5~5.6」と「TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8」を持っている私にどうしろと?
スペックといい値段(9万9,750円)といい、見事に痒くないところを必死でかいてくれるニコンには、もう賞賛の声しかない。



c0146550_155467.jpg

PC-E NIKKOR 24mm F3.5 D ED

いろんな意味で言葉がない。
でも、カッコいい。



c0146550_156579.jpg

AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8 G ED

ナノクリスタルコート、425g、8万3,000円。
予想外!痒いところをかかれた。



c0146550_1562255.jpg

AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR

このレンズの初代「AF-S DX Zoom Nikkor ED 18~55mm F3.5~5.6G」は、私の所有するレンズの中で(少ないが・・・)最も信頼のおけるレンズである。どの焦点域、どのF値でも裏切られることがない。またどんな被写体でも描写が高いレベルで安定している。210gと超軽量で、最短撮影距も0.28mと使いやすい。しかも高性能でありながら、デザインのみ変更のⅡ型などD40単体とキットの差が僅か5千円である!!
「このレンズで一眼初心者をニコンの虜にしてしまおう」というニコンの狡猾な戦略さえ感じられるコスト度外視の名レンズだと思う。
ただし、今回のレンズはVRを採用したことによってレンズ構成が変わり、またEDレンズもなくなってしまったことから描写については同一かどうかは分からないが、同時発表となったD60に装着したサンプル画像を見る限り心配はないようだ。
逆にこんなにいいレンズを低価格で作れるチカラを見せられると「中級レンズにもチカラを入れてくれ」という想いがより強くなる。
しかし、私の「18~55mm F3.5~5.6」。「VR 18~200mm F3.5~5.6」と「TAMRON 17-50mm F/2.8」を所有した現在、出番が無くなってしまった・・・・。

VR 18-55mm F/3.5-5.6G サンプル画像(カメラはD60)  ~公式D60撮影画像サンプルページより~




とりあえずレンズの「開発が遅い」「一度出すとモデルチェンジをなかなかしない」「ニーズを気にしない」ニコンに言えることは、


シグマから人材をヘッドハンティングせよ。



Photobra@レンズよりもHD・・・




ニコン、「VR」内蔵の標準ズームレンズ2機種:デジカメWatch
ニュースリリース(16-85mm)
ニュースリリース(18-55mm)
製品情報(16-85mm)
製品情報(18-55mm)

ニコン、シフトレンズなどMicroレンズ2機種:デジカメWatch
ニュースリリース(PC-E 24mm)
ニュースリリース(Micro 60mm)
製品情報(PC-E 24mm)
製品情報(Micro 60mm)

[PR]
by Photobra | 2008-01-30 15:21 | レンズ・機材
ニコン、D60を発表! ~Photobra的感想~
c0146550_177582.jpg

注:本日の記事は2本アップです。もう一本は「次のページ 」よりご覧下さい。


本日ニコンから、デジタル一眼レフカメラ「D60」が発表された。評判の良かったD40xの後継機だ。
「デジカメWatch」の第一報を読んで、


「ライバルと比べてセールスポイントがないな」


というのが私の感想。
今回同時発表となった「AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR」をキットレンズにすることにより、ようやく他社と同じく「標準ズーム域での手ブレ補正」を手に入れたし、イメージセンサークリーニングも再後発となった。
もっともこのクリーニング機能、他社では役に立たないものも搭載されているらしいので、いちがいに付いているからいいとは言えないが・・・。

c0146550_18234061.jpg


D300がニコン初のイメージセンサークリーニング搭載機種なのだが、実はこの効用が私にはよく分からない。
というのは、定期的にローパスフィルターをブローをしているからだ。
これまでゴミを確認していなかったが、昨日テストしたところ、シミのような汚れを発見したので、近々サービスセンターでクリーニングしてもらうつもりだ。
ちなみにシミのような汚れはカメラのクリーニング機能やブローでは落ちない。

c0146550_18242141.jpg


D60に、D300、D3で採用されているライブビューが付いていないことが、逆に驚きだった。
先日発表された最強ライバルキヤノン「EOS Kiss X2」に搭載されていたので、D60にも搭載されるものと思っていた(ライバル社同士は時代を分ける最新機能搭載で歩調を揃えるケースが多い)。
キヤノンを甘くみていたのかな。
販売員がライブビューの有無を初めて一眼を買う初心者に訴えかけた場合、売り上げに差が出るのではないか。


c0146550_1824487.jpg


しかし、カメラにとって基本性能が一番大事だとも思う。
ここで手を抜いたのでは、どんなにオプション機能が充実していても使いにくいカメラとなる。
私は2年半前、ネットでサンプル画像を吟味したり、店頭で実機を触って同価格帯のライバルからD50を選んだ。
理由はただ一つ。


バストショットでモデルの目にピントが合い、かつそのスピードが早いから。


他のメーカーのエントリークラスのカメラは、きっちりとピントを合わせるAF精度を持たなかったりAFが遅かった。
正直、この「目にピントが合う」という当たり前と思えることが出来ていない機種があったのには、驚いた。
しかも、そのことは雑誌やカメラ関係の大手サイトでも取り上げられることはなく、ごくたまにネットでマニアが呟く程度だった。

c0146550_17574070.jpg



現在ニコン以外のメーカーのカメラの基本性能がどれほどのものか知らないが、D50、D300とニコン機を所有した経験から「基本性能においてニコン製品はお勧めできますよ」と言っておく。
D60の公式サンプル見たけど、文句のつけようがない素晴らしい画像だし、普通に使えば見やすい画像になり「便利」で攻めの姿勢で使えば「面白い」というニコン一押し「アクティブD-ライティング」が付いたしね♪


c0146550_17562697.jpg


それにしても店頭予想価格が7万5,000円前後と2年半前に購入の私のD50とほぼ同じ。
「ダブルズームキット」の値段も同じ12万円前後。
D50と同価格で標準、望遠共にVRが付いたのは大きな進歩だ。

しかしこのD60、D40系と同じくAF用のモーターの付いたレンズでしかAFが効かないので、私は興味ないな。
モーターのない「Ai AF Nikkor 35mm F2D」「Tokina AT-X 124」「TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8」3本を所有・・・・。

610万画素機のD40にD3の画像処理のノウハウを注入して、



常用感度ISO12800!



を謳ったカメラが出たら考えるが。




ニコン、センサークリーニングを搭載したエントリー一眼レフ「D60」:デジカメWatch
ニュースリリース
製品情報

[PR]
by Photobra | 2008-01-29 17:46 | レンズ・機材
デジタル1眼、新製品続々発表!
c0146550_1193227.jpg
2008.01.19 │ 井の頭自然文化園 │ フサホロホロチョウ │ Nikon D300 │ AF-S VR 18~200mm F3.5~5.6G │ 52mm │ F4.8 │ 1/125秒
露出補正:-0.7 │ ISO560 │ WB:オート │ JPG L NORM │ Pコントロール:スタンダード │ A・D-ライティング:標準 │ オリジナル画像

昨日、ペンタックスが「K20D」「K200D」、キヤノンが「EOS Kiss X2」と立て続けに発表。
すでにネットでマニアが盛んに感想をアップしているが「進化が物足りない」との声が多い。

それにしてもモノ凄いジャンルだ。
他のジャンル・・・私の専門ジャンルを見渡すと、バイクはここ20年大きな変化はないし、自転車も20年前のMTB襲来以前は半世紀も全く変化がなかった。そして、変化のない状況をボヤくマニアもいなかった。
それがデジタルカメラではどうだ。
「K20D」では画像素子メーカーを替え、「K200D」では入門機にはあるまじき防塵防滴ボディ採用、「EOS Kiss X2」ではライブビュー搭載。
どれもたった一年で前モデルから画期的な変身を遂げているのに「物足りない」との声が上がるとは。
これだから、



デジカメウォッチングはやめられない(笑)



こんな日に入魂の10周年記念モデルを発表した迷走富士フイルム、面白すぎ!




[関連リンク]
ペンタックス、防塵防滴ボディの初級一眼レフ「K200D」:デジカメ Watch
ペンタックス、1,460万画素CMOSセンサー搭載の「K20D」:デジカメ Watch
キヤノン、ライブビューに対応した「EOS Kiss X2」 :デジカメ Watch
富士フイルム、14.3倍ズームのCCDハニカム搭載機「FinePix S100FS」
井の頭自然文化園

[PR]
by Photobra | 2008-01-25 11:15 | レンズ・機材
私のD3
ついにD3に手を出してしまった。














c0146550_4323322.jpg
2007.12.12 │ Nikon D300 │ Ai AF Nikkor 35mm F2D │ F5.6 │ 1/80秒 │ 露出:マニュアル │ ISO200 │ WB:晴天
LARGE NOMARで記録 │ ピクチャーコントロール:ニュートラル │ アクティブDライティング:弱め │ オリジナル画像



オリンパスペンD3だが(笑)



使わなくなってもう20年を超える私が生まれた年、1965年発売のカメラだ。
今回、カメラの想い出を書くため久しぶりに引っ張り出した。
革のオリジナルケースのチャックを開くと強烈なカビの臭いがした。
「やっちまった」
放置したことを後悔しながらD3をケースから出すとカビはなかった。ほっとした。
各部を動かすと、露出計が動かないのは随分以前からだが、シャッター音がおかしくなっていた。
シャッターを切るとなぜか「カ・・・チャ」と2度音がする。高速シャッターにしても変わらない。
使うことはないので気にしてはいないが、あの心地よいシャッター音が聞けないのは淋しい。


このオリンパスペンD3は亡き親父のカメラで、家族旅行の時、ダーク系のスーツを着た親父がケースに入れたこのカメラを右手にぶら下げて歩く後姿が幼少の頃から強く印象に残っている。親父は私とお袋の数メートル前をいつも歩いていた。
私が小学校高学年になると、遠足などのイベントにこのカメラを持ち出した。
写真に興味はなく、記念写真を撮るだけだった。
友達と梅小路蒸気機関車館やモーターショーのスーパーカーなどを観に行ったさいはかなりの枚数を撮ったが、現像料の高さにいつも後ろめたい気持ちになった。親からは言われたことがなかったが、自発的に家計に負担をかけないよう気を遣っていた。平凡なサラリーマン、と書けば聞こえはよいが工場労働者の息子だった。


現像代が高いこともそうだが、もうひとつ写真から私を遠ざけた原因があった。
フレーミングである。
自分でこうと決めたフレーミングで現像されてくることはなかった。
何でそうなるのか、プリントされた写真を見るたびに不思議に思ったが、ファインダーの像とレンズを通した像が必ずしも一致しないことをその時は知らなかった。「せっかく考えて撮ったのに」といつも不満に思っていた。


決まった店でプリントしていた。
フジフィルムの旗の昇る街の小さなプリント店だった。
小さな頃は母親に連れられて行ったが、小学校高学年くらいになるとひとりで行くことが多くなった。
写真屋のおじさんはいつも笑顔で迎え入れてくれた。
趣味で機関車を撮っているおじさんは、壁に掛けてある大きく伸ばした機関車の写真を私に見せながら撮影のエピソードを話をしてくれることもあった。
フィルムが入ったままのD3を渡すとおじさんがフィルムを取り出し、空になったカメラの内部をブロアーで吹いてくれた。
その店にいる時間が好きだった。
私の幼少から中学生くらいにかけて、おじさんは私と家族を写真をとおして見つめていた。
思春期に入ると、そのことが恥ずかしくもあり、またちょうどプリントの激しい価格競争がはじまった頃でもあり、自分の写真は圧倒的に安い他の店でプリントするようになっていた。その頃には家族で写真を撮ることはほとんど皆無になっていた。


大人になって久しぶりに店をのぞくと、アンティーク雑貨の店になっていた。
時代物のボンボン時計・・・振り子式の柱時計が狭い店の奥の壁一面に掛かっていて、それらがカチカチと時を刻む音が店内に充満しうるさかった。
おじさんは白髪頭になっていたものの、昔と変わらぬ笑顔で「懐かしいなあ」と迎え入れてくれた。
親父が死んだことを残念がってくれた。
アンティーク雑貨が好きなこともあり、たびたびその店を訪れた。
おじさんはだいたい、店の奥でパイプを吹かし、ボンボン時計たちのカチカチという音に包まれながらドアのガラス越しに眠そうな顔で表を眺めていた。
私が店に入ると椅子を勧め、コーヒーを炒れてくれた。こだわりのうまいコーヒーだった。
知識人で話が面白く、ついつい長居した。


彼の父が亡くなった時には愚痴を聞かされた。
彼の父はファッションが趣味で「大量の服と靴を遺しその処理に困っている」と顔をしかめた。それらを一時保管するためにアパートを借りていた。
「あげる」というので彼についてそのアパートへ行くと、薄暗い部屋いっぱいに靴が並べられていた。明らかに高そうな靴ばかりで、中には大蛇の皮で出来たロングブーツもあった。「これでもだいぶ減った」とおじさんは言った。
靴を5、6足とジャケットを1枚貰った。そのうちの2足のショートブーツは大のお気に入りになった。しっとりとした革の質感に魅せられた。ヒールも高くデザイン優先の靴なのに、長時間履いても疲れなかった。「いい靴」というものを初めて履いた気がした。
亡くなった彼の父親は世界を又にかけるマドロスで、日本有数の靴のコレクターだったらしい。


オリンパスペンD3は好きだ。
クラシックバイクが好きでこのD3が作られた1960年代のバイクを何台か乗り継いだが、どれもこのカメラと共通する良さがあった。
しっかりと作り手の想いが伝わってくる雰囲気があった。
おしゃれで、どこか愛嬌があった。
かわいいのだ。
40年以上たった今も伝わるこれらの「モノ」としての魅力。
これだけはいくら高性能なニコンD3やD300を持ってしてもオリンパスペンD3には遥かに及ばない。


心から人を魅了する「モノ」の時代は終わってしまった。
そして、もう2度とそんな時代はやって来ない。



オリンパスペンD3 (1965):オリンパス ホームページ
OLYMPUS PEN D3:glaf blog

[PR]
by Photobra | 2007-12-12 04:57 | レンズ・機材