D300レポート10 私の「マイメニュー」を公開
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2007.12.16 │ 新宿駅南口 | Nikon D300 │ AF-S VR 18~200mm F3.5~5.6G │ 18mm │ F3.5 │ 1/60秒 │ 露出補正:0段
ISO250 │ WB:白色蛍光灯 │ JPG LARGE NORM │ Pコントロール:ニュートラル │ A・Dライティング:標準

三脚使用のさい、ミラーアップを遅らせる「露出ディレーモード」をオンにするとミラーの振動によるブレを防止することが出来るが、このモード、メニューのどこにあるか分かりにくい。

c0146550_126352.jpgカスタムメニュー ⇒ d撮影・記録・表示 ⇒ d9露出ディレーモードで辿り着けるのだが、実は「d画面」で表示されるのは「d8」までで(画像左)「d9」のこのモードは、一番下までスクロールバーを移動させもう一段スクロールさせて次のページへ移ることによってやっと表示される。
面倒なのもさながら、このモードがaからfのどこにあるか忘れた場合、a~fを片っ端からスクロールさせなければならないので、急ぎの撮影の時などプチパニックになる。
しかしそこはプロの使用も前程としたD300、しっかりとフォローがある。


そのことに触れる前に少し脇道に逸れると、一眼レフは高級機になればなるほど、


撮影は簡単です。


なぜならカメラメーカーの開発ベクトルのほとんどが「簡単に撮れる」方向へ向いているからである。
そして「簡単に撮れる」機能をコストに縛られることなく惜しげもなくつぎ込んだのが高級機となる。
AFのスピード・正確さ、AWBの正確さ、シャッタータイムラグの少なさ、ファインダーの大きさなどなど。
今回取り上げるメニューのフォローも小さなことながらそのひとつである。
ついでに書くと数あるカメラの中で今もっとも簡単にあるレベル以上の写真が撮れるカメラは50万円超もする「D3」ではなかろうか。デジタルカメラマンが頭を悩ませている光量の足りない現場での「シャッタースピード優先か?絞り優先か?ISO優先か?」問題を群を抜く高感度の画質で軽減することが出来るからである(あまり低感度撮影にこだわる必要がない)。
またコンデジよりも一眼のほうが撮影は簡単だが、これは別の機会に譲る。ただし接写など、被写界深度が必要な撮影はコンデジの方が簡単。

話を戻す。
D300には「露出ディレーモード」のように表示に手間のかかるメニューに簡単にアクセスできる機能がある。


マイメニューだ。


c0146550_1262752.jpg読んだそのままで、素早く出したいメニューや使用頻度の高いメニューを登録し(順も任意で設定)簡単にアクセスできるようにした機能で(画像右)、メニュー画面左のタグの一番下にある(一番上になるようカスタマイズ出来るならもっといいが)。
ここに登録してから「露出ディレーモード」を探し出すのに手間取ることはなくなった。
参考までに私の登録メニューを順に。

  • 感度自動制御

  • a9内蔵AF補助光の照射設定

  • アクティブD-ライティング

  • ピクチャーコントロール

  • a3ダイナミックAFエリア

  • d9露出ディレーモード

  • 電池チェック

  • f4ファンクションボタンの機能

  • f5プレビューボタンの機能

さいごの二つは使用しない。新たに登録したいメニューが出てくれば削除する予定だ。
現在頻繁に使用するのが、感度自動制御、アクティブD-ライティング、ピクチャーコントロール。
感度自動制御はボタンなどハードのほうで入切を操作できてもいいのではないか。
この機能の便利な登録例があれば、コメント欄、TBにて教えて下さい<(_ _)>



[撮影メモ]
今回の画像は、コントラスト、彩度のかけ方で迷った。派手がいいか?地味がいいか?こんなことは珍しい。結局中庸を取った。人によってはモノクロにするかも知れない。

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by Photobra | 2008-01-09 23:45 | D300レポート
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